アシストオプションは端末代が月額料金に上乗せされているのが一般的
携帯電話やスマートフォン(以下、スマホ)の買い換えの際に、アシストオプションとは良く聞くワードですよね。
アシストオプションと聞いて、どうせ月々の料金が高くなるんでしょ??とか、いらないオプションにたくさん入らされるんでしょ??と思う方は多いと思います。少なくとも私はそう思ってました。
1.docomo、au、Softbankのアシストオプション
大手キャリアの場合、端末の頭金は無料で別途端末の料金が月々支払われるイメージであり、安くなるとしても通話定額プランや音楽や動画サービスに加入させられるのが日常茶飯事です。
2.サブブランドのアシストオプション
サブブランドと言われるY!mobileやUQmobileについても、大手キャリアと同様、月々の利用料金が高額な分、端末代金を安くできると考えて間違いないでしょう。
サブブランド以外にも、楽天モバイルのスーパー放題プランも同様の傾向があります。
3.IIJmioのアシストオプション
しかし、IIJのアシストオプションBIC SIMは一味違います!!
IIJのアシストオプションの場合、機種によっては頭金の100円のみ、月々の支払額が0円のものもあります。店舗によって異なるでしょうが、oppo、huawei、ASUSの機種は0円が確認できました。
また、大手キャリアと異なり、月々の支払額は高くても500円程度であり、現在行われている980円〜キャンペーンと合わせれば、月々の支払額は1500円程度ですみます。
そして、通話・音楽・動画の有料オプションへの加入が条件ということもありません。IIJではそもそも、音楽や動画の有料プランはありません。
アシストオプションは1年間の利用が前提となっておりますが、それはIIJに限らず、どの格安SIM、格安スマホでも同様です。1年経過後は好きなタイミングで解約しても、解約料金は発生しません。
なお、BIC SIMとIIJについては、基本的には同一と考えて問題ありません。IIJがビックカメラやコジマで販売するのがBIC SIMであり、ヨドバシカメラやヤマダ電機で販売するものがIIJ SIMと考えれば大丈夫です。
4.まとめ
ひと口にアシストオプションと言っても、内容は各社様々です。
2年から3年使ったらどの会社が一番安いのかをしっかりと見極めて、通信会社を選ぶようにしましょう。
【補足】ビックシム(BIC SIM)の紹介コード
ビックシム(BIC SIM)を検討されている方は、是非この紹介コードをお使いください。
206 0870 2667 0209
ビックカメラで手続きの際に、紹介コードはありますか?と聞かれるので、その際に上記のコードを記入すればOKです!!
特典として、ミニマムプランであれば高速通信枠が0.3G×2ヶ月間増えます。
微々たるものですが、何もないよりはお得になります。
えっ私にですか??利用料が1ヶ月だけ500円割引されます。ありがとうございます(笑)
もちろん、いつ誰が利用したとかは私には全くわかりませんので、その点はご安心ください。
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