格安SIMも様々な会社の様々なサービスが誕生し、一概にコスパを語るのが難しくなってきました。
楽天モバイルのスーパー放題は随時1Mの速度、LINEモバイルのコミュニケーションプランは対象SNSの通信料カット、Linksmateはなんと対象ゲームの通信量を90%カットです!!
○通話SIMは3GB1,600円が標準価格
一方で、それ以外の会社においては未だに通常プランの3GBが売れ筋です。
IIJmioもmineoも、楽天モバイルは3.1GBと少しだけお得ですが…まぁ誤差に過ぎないですよね(笑)
基本は通話+3GB通信=1,600円 です。
ただし、そんな中でも抜群のコスパを誇るSIMがあります。
そう、イオンモバイルです!!
○イオンモバイルの通話SIMは4GB1,580円!!
イオンモバイルは通話+4GB通信=1,580円なんです。
1,580円って20円もお得で…ってそっちじゃない!!
通信量が4GBなんですよ!3GBギガではなくて!同じ料金帯で1GBお得なんです!!
これはもぅ誤差とは呼べないですよね。
3GBでは少し足りない方の痒いところに手が届きますね。
では何故、ネット上の評判がイマイチ…と言うか、紹介レビューやオススメしているブロガーが少ないのでしょうか??
○イオンモバイルがネット上でオススメされていない理由①〜スタート当初の悪評〜
イオンモバイルがネット上でオススメされない理由は大きく3つ考えられます。
理由の1つ目が、サービスのスタート当初は通信の質が低かった点にあります。私は当時のイオンモバイルを実際に利用したことがないのでなんとも言えませんが、ネットで検索するとボチボチ出てきますね。
これは、イオンモバイルか独自でサービスを提供しているのではなく、MNVEに通信面を委託しているために生じた問題です。
現在はイオンモバイルはIIJmioが通信を請け負っており、通信品質はIIJmioやビックシムと同じです。
通信量の翌月繰越、Web閲覧時のバースト機能、低速高速の切り替えも全て対応してます。
通信速度も良くも悪くもIIJmioと同様です。
めちゃくちゃ早くもないけど、そんなに遅くならないです。(昼はちょっと重いけど、ネットも普通に見れます。)
こうしたリアルな利用者の情報がなかなかネットにないので、スタート当初の悪評に引きづられてしまうのかなと思います。
○イオンモバイルがネット上でオススメされない理由②〜利用者が少ない〜
これは単純で、利用者が少ないからネットにリアルな声が上がってこないのかなと思います。
しかも、イオンモバイルの利用者層はあまりブログとかSNSでの情報発信をしない層と思われますので、ますますリアルな声が届きにくいのかなと思います。
○イオンモバイルがネット上でオススメされない理由③〜広告が少ない〜
そしてこれが最大の理由だと思います!!
イオンモバイルはアフィリエイト用の広告が全然ありません!!
これはブログを始めてみて、初めてわかったことです。
楽天モバイルやLINEモバイル、UQモバイルはバンバン広告を出しているのに、イオンモバイルは広告がありません。企業や大御所ブロガーさんにはあるのかもしれませんが、私の様な新米ブロガーにはないです。
あったら教えてください!!(笑)
したがって、イオンモバイルの紹介記事を書こうと思われるブロガーさんは少ないのかなぁと思います。
○結論〜イオンモバイルは通常プランではコスパ最強〜
長々と書きましたが、イオンモバイルは格安SIMの通常プランでは最強レベルのコスパを誇ります。
イオンモバイルはコスパが良い!!
これを念頭において、次回のSIM選びの際に候補の1つに加えてみてください。
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