HUAWEIがGoogle問題で揺れる中、日本のSIMフリー市場に置いてシェアを伸ばしているブランドがあります。
その名は「OPPO」!!
日本国内で全く無名だったにも関わらず、スマホの完成度の高さとコストパフォーマンスによって、一気に有名になりました。
そのOPPOというブランドがどういったものか、IIJmio×OPPO×バリューコマースの三社合同セミナーセミナーで詳しく聞けたので紹介します。
OPPOとはどんな会社か?
①中国国内No.1企業 OPPO!!
②ウィンブルドンやFCバルセロナの公式スポンサー
③OPPO飛躍の1台「R15neo」
④高級感のある「AX7」
⑤カメラモンスター「Reno」
中国スマホNo.1企業 OPPO!!
OPPOとはざっくり言ってしまえば世界有数のスマホ端末メーカーです。
世界市場における2018年のスマホ出荷台数は第5位、中国市場のスマホ販売台数はAppleやXiaomi、あのHUAWEIを抑えての第1位です。
中国国内ではHUAWEIより端末を販売している会社なのです。(ちなみに第2位はvivo、第3位がHUAWEIだそうです。)
日本には2018年2月に参入、8月頃までは苦戦が続きますがUQモバイルやIIJ等のMVNOに端末を採用されてから、一気にシェアを伸ばしています。
私も10月頃からOPPOのシェアに貢献している…はず(笑)
テニスの4大大会公式スポンサー
また、OPPOはアジアで初めてテニスの4大大会「WINBLDON(ウィンブルドン)」の公式スポンサーになっています。
また、サッカーのFCバルセロナの公式スポンサーにもなっています。
こうしたスポーツの公式スポンサーになっているのは、単なるブランド価値の上昇を見込んでではなく、スポーツの「特別な瞬間を(カメラで)捉える」ためだそうです。
ちなみに、そのカメラの研究開発は日本の横浜で行っているそうです。
OPPO飛躍の1台「R15neo」
ここからはOPPOの機種の紹介になります。
まずはこのブログでもたびたび登場している「R15neo」です。
低価格のエントリーモデルながら、大画面に大容量バッテリーを搭載し、ゲームもサクサクこなします。

OPPO R15 Neo【国内正規品】6.2インチ/ダイヤモンド ピンク(3GB/64GB/4,230mAh) 873334
- 出版社/メーカー: OPPO Japan
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: エレクトロニクス
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高級感のある「AX7」
端末スペックは「R15neo」とほぼ同等ですが、背面に特殊な加工が施してあり、キラキラしているのが「AX7」です。
この端末の魅力(見た目)を言葉で伝えるのは困難なので、是非店頭で手にとって見てください。
「R15neo」より価格が高く、コスパは劣りますが手にとってしまうとこちらから欲しくなると思います。

- 出版社/メーカー: OPPO
- メディア:
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カメラモンスター「Reno」
OPPOが満を持して投入したハイエンドモデルがカメラモンスター「Reno」です。
10倍ズームや超広角カメラを備えて、ピンポイントで撮影するにも、周辺の雰囲気を撮影するにも最適な1台になっています。
なお、OPPOが中国市場において支持されているのはカメラの性能あってこそだそうです。

OPPO Reno 10x Zoom オーシャングリーン 【日本正規代理店品】 CPH1919 OG
- 出版社/メーカー: OPPO Japan
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: エレクトロニクス
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まとめ
この記事ではOPPOの特徴やイチオシの端末について紹介しました。
今後も追記や習性を加えて、「OPPOを知るにはこの記事」と言われるようにしたいです。
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