格安スマホ、料金安いうえに通信速度の切り替えも出来て便利ですよね～。
大手3キャリアが通信速度の切り替えを導入しないのが個人的には不思議です。
ネット検索とSNSしかやらないライトユーザーも多くいるのに…。
一方で、格安スマホの弱点としては通信量の少なさが気になりますよね。大容量プランもありますが、それだと格安スマホのメリットを享受できない価格になります。
通信の追加パケットはかなり割高ですし、今月をなんとか上手く乗り切りたいというケースや日々の通信量をがっつり節約したい場合にオススメなのが公衆WiFiサービスとVPNアプリが合体した「ギガぞう」です。
公衆WiFiと聞くとセキュリティの心配であったり、そもそもフリーWiFiだから無料じゃないの？！と言った疑問があるかと思います。
この記事では公衆WiFiについて軽く解説したうえで、ギガぞうがオススメな理由を3つとギガぞうを利用するうえで感じたデメリットを紹介します。
公衆WiFiのセキュリティについて
公衆WiFiとか飲食店や駅に設置されている有料なものから、公共機関やコンビニに設置されている無料のものまで様々な種類が存在します。
そして、提供されているサービスによってセキュリティのレベルも様々であり、そのまま使うのは正直オススメしません。
公衆WiFiについては過去にまとめた記事がありますので、詳細についてはこちらをご確認ください。
《公衆WiFiの特徴》
①様々な種類のものがある
②セキュリティが危うい
ギガぞうの通信エリア
ギガぞうに登録することで全国約6万箇所にあるWi2のWiFiスポットに接続できます。
Wi2のWiFiスポットは駅に多くあり、毎日の通勤の際に利用するスマホの通信量を大幅にカットすることができます。
ギガぞうWiFiスポット(ベーシックエリア)
この中でも注目すべきなのが、WiFiのある一般車両です。
ご利用の鉄道会社が上記エリアに含まれていれば、電車の中でもWiFiが使いたい放題になります！！
つまりは、電車の中でも高画質でYouTubeやNetflixが見放題ということです。もちろんSNSし放題です(＾∇＾)ﾉ♪
さらに、全国のフリーWiFiにも抵抗なく接続できるようになります。
ギガぞうのセキュリティ
そして、ギガぞうをオススメする最大の理由がギガぞうによるVPN機能です。
VPNとは一口に言ってしまえば、フリーWiFiを含めたセキュリティの危うい公衆WiFiであっても高セキュリティで利用出来る機能です。
この機能があることで、コンビニや公共施設のフリーWiFiにも抵抗なく接続できるようになりますので、利用できるWiFiスポットがグッと広がります。ᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ
オフィスの近くにコンビニがある場合などはオフィスからコンビニのWiFiを利用できちゃったりします(笑)
このVPNは無料で提供されているものは外国のものが多く、また利用にも上限があったり通信速度が遅くなったりと初心者にはなかなかハードルが高いです。
中にはセキュリティのためのアプリなのに個人情報駄々漏れのものもあり、私は無料VPNを諦めました。
そんなVPNの中、ギガぞうは有料ですが使い勝手が良く大変助かってます。
フリーの公衆WiFiもギガぞうのVPN機能によって安心に利用できること、これこそがギガぞうの最大のメリットだと私は考えます。
ギガぞうの料金
VPNサービスは有名なものだと月々1000円程(10ドル前後)かかります。
（最近はやっと、McAfeeがワンコインのサービスを開始しました。）
そんななか、ギガぞうは月々約500円にて利用可能です。
加えて、スマホ専用プランだと月々200円です！！
毎月のWiFi代を考えれば月500円でも充分なコスパだと思いますが、月200円となると使わない理由がありません！！
ギガぞうのデメリット
数少ないギガぞうのデメリットとして、ギガぞうアプリのバッテリー消費をあげたいと思います。
ギガぞう、なかなかにバッテリーを消費します。しかもギガぞう起動中はネットし放題なので、他のアプリもバッテリーを消費しており、すぐに電池がなくなります。
ギガぞうを利用される方は、ポケモンGOプレイヤーでなくてもモバイルバッテリーの持ち歩きを推奨します。
まとめ
月々ワンコインで公衆WiFi使い放題のギガぞうがあれば、生活スタイル次第でら自宅のWiFiも不要になります。
とても便利なアプリですので、是非とも利用してみてください。
今なら最初の二ヶ月は無料で利用できます。
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