
スマホに
悩む男の人
au (KDDI)のオンライン専用料金プラン『Povo』を契約したけど電波がつながらないよ…
この記事では、 au (KDDI)のオンライン専用料金プランである『Povo』を選ぶに当たっての注意点を解説します。
結論から申し上げると、au は docomo や Softbank と比べると電波帯が特殊だから、 自分の機種が対応しているか注意が必要です。
これ、当たり放の思れれるかもしれませんが au の電波に対応していないスマホは結構あります。
KDDIより対応機種の発表がありました!!auより販売されているAndroid端末とのことです。
【docomo、Softbankスマホは注意!】SIM ロック解除品だと使えない可能性がある!!
docomo や Softbank で購入したスマホは、 SIMロックを解除しても au の電波が使えないことが多いのです。
これは Band という電波の種類によるものです。
au は独特な Band 帯を利用していることから、 docomo やSoftbank から販売されたスマホでは対応していないことが多いのです。
対応 Band を増やす=コスト増につながりますからね。
例えば、SHARPの AQUOS シリーズ!!
senseやsense2 は SIM フリー版やau版はau電波に対応しているものの、docomo版はau電波の Band に対応していません。
これ、SIMロックを解除しても使えないんです!!Bandが対応していないから。
中古スマホの未使用品等を安く購入して利用している方などは、この点にご注意ください。
特に最近は、SIMロック解除済みのスマホをSIMフリーと言ってフリマ等で販売している人もいます。
【中華スマホは注意】au の Band に対応していないSIMフリースマホもある!
SIM フリースマホの中には、コストをギリギリまで削っていることから、 auの Band に対応していない機種もあります。
中華スマホでもXiaomiやOPPOなど、有名SIMフリースマホメーカーが国内で販売している機種を選んでおけば問題はないと思います。
が、今後日本に進出してくる格安スマホメーカーの機種が Povo非対応である可能性はゼロではありません。
また、輸入品スマホは多くの場合auのBandに対応していないです。
少しニッチな SIMフリースマホを使いたいという場合には、Povoだと使えないリスクがあることをご承知おきください。
【国内メーカーも注意】古いauスマホは注意が必要!
古い au 機種である場合 VoLTEという新しい通信方式に対応していないことがあります。
Povoの詳細についてはまだ発表がありませんが、わざわざ古い通信方式を使うことはないと思いますので、 基本的にはVoLTE方式であることが子想されます。
auで購入したスマホでも、例えばiphone5などはこうした利用からできないと思います。
まとめ〜Povoを使うならスマホには注意!〜
Povoを使いたいとお考えなら
①docomo、softbankのスマホは避ける
②ニッチな中華スマホは避ける
③古いauスマホは避ける
この3点を心がけておけば失敗が減るでしょう。
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回線代金を考慮してもPovo対応スマホを安く手に入れるチャンスです!!
是非検討してください!!
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