ソフトバンクの新ブランドLINEMO(ラインモ)!抑えておきたい特徴4つ!!デメリットも解説!

LINEMO LINEMO

docomoのahamo、auのpovoに対抗するソフトバンクの新ブランド『LINEMO』が発表されました!!

料金プランはpovoとほぼ一緒な『LINEMO』ですが、いくつか気になる特徴があるので解説します!!

スポンサーリンク

【旧LINEモバイルと比較】LINEが無料で使い放題!LINEギガフリー!!

LINEMOでは今までのLINEモバイルと同様に、LINEのメッセージやLINEでの通話がカウントフリーとなる、LINEギガフリーが適用されるそうです。

LINEでビデオ通話を頻繁にする方にとってはありがたいですね。

ただし、フリーとなるのはLINE使用時の通信量(ギガ)のみです。

SNS等ではLINEが無料!みたいに言われていますが、LINE outが無料になるわけではなく、LINEの通信量がカウントされないのみかと思いますので、ご注意ください。

【Y!mobileと比較】ヤフープレミアム特典は無し!!

通常のソフトバンク回線やY!mobileに附帯されているヤフープレミアム会員の無料は、LINEMOでは附帯しないとのことです。

他社との差別化を図るためにも期待していたのですが…こちらは残念ですね。

auのpovoがauスマートプレミアム会員を無料にしてくれれば、LINEMOも追従するでしょう!!

【他社との差別化】LINEクリエイターズスタンプが無料!!

LINEMO最大の特徴がLINEクリエイターズスタンプの利用が無料になることです!

無料スタンプばかりでは恥ずかしいな…と感じるものの、わざわざスタンプを購入するほどLINEを使わないユーザーにはありがたいですね。

【デメリット】LINEMOは時間帯による速度制限を明言!!

LINEMOのデメリットが時間帯による速度制限を明言していることです。

まぁahamoやpovoもトラフィックに応じた制限はあるかと思いますが…ソフトバンクは大手3キャリアの中では制限がキツい印象があるんですよね。

この速度制限がどの時間帯にどれくらい実施されるのか…注意深く見守る必要がありそうですね。

ソフトバンク回線と同品質とうたっているのだから、格安SIMのように通勤通学時間、お昼や夕方に遅いなどの制限はやめてほしいところです。

【結論】LINEMOはahamoやpovoよりお得!!楽天モバイルと組み合わせれば通話も無料!!

LINEギガフリーやLINEクリエイターズスタンプが無料で使える分、docomoのahamoやauのpovoよりお得と言って間違いないでしょう。

なお、通話が無料にならない点は楽天モバイルUNLIMIT Ⅵを組み合わせることでカバーできます!!

○楽天モバイルについてはこちら

通信+通話受信はLINEMO、通話発信は楽天モバイル UNLIMIT Ⅵで、2480円通信20GB通話し放題という最強コスパを実現しましょう!!

コメント