
本の要約サービス「flier」について教えて欲しい!!
この記事ではこんな要望にお応えします!!
本の要約サイト「flier(フライヤー)」のサービス内容や料金はもちろん、他の要約サービスとの比較やレビュー、おすすめの利用方法を紹介すします。
今なら30日間の無料キャンペーン実施中!!
本の要約サイト「flier(フライヤー)」では、なら30日間無料でサービスを使えるキャンペーンを実施中です。「flier(フライヤー)」のサービスが気になる方、是非お試しください!!
本の要約サイト「flier(フライヤー)」とは?
インプット最速アプリとして今勢いのある、本の要約サイト「flier(フライヤー)」とは、ビジネス書を中心とした本を1冊10分で読めるように要約し、それを公開しているサイトです。
忙しいビジネスマンや、就職活動中の学生にはうってつけのサービスになっています。
「flier(フライヤー)」の料金
プラン | フリー | シルバー | ゴールド |
価格 | 無料 | 500円/月 | 2,000円/月 |
閲覧可能数 | 20冊 | フリー20冊+5冊 | 無制限 |
ゴールドプランであっても本1冊分の料金です。
個人的にはもう少しお安シルバープランとゴールドプランの間のようなプランがあれば、よりユーザーが増えるのではと感じました。
なお、学生であれば月800円でゴールドプランを利用できます!うらやましい!!
学生であるメリットを最大限に活かして、就活を控えている大学生やビジネスに興味のある高校生はぜひ使ってみてください。
flierの解約方法
flierの30日の無料キャンペーンは、解約手続きを経ないとそのまま継続利用となり、月額の利用料が徴収されてしまいます。
下記の画面からフリープランへの移行を忘れないようにしてください!!

「flier(フライヤー)」レビュー&特徴!!
「flier(フライヤー)」の特徴①~1日1冊読めば社会人の平均以上!!1冊10分の要約が大好評!!~
「flier(フライヤー)」の特徴1つ目は、1冊10分で読める本の要約ボリュームです。
この1冊10分というのがビジネスパーソンにとって非常に評判が良いです。
なぜなら、日本の社会人の1日の平均勉強時間は6分と言われています。(ググると出てきます。)
「flier(フライヤー)」で1冊10分の本を1日1冊読む。これだけで社会人の平均勉強時間を超えるのです。
毎日4分、平均的な社会人より勉強している。この毎日の積み重ねが後々大きな差につながります。
こうした理由もあって、会社法人が契約し、社員に福利厚生として「flier(フライヤー)」を提供している会社も多くあります。
実際に利用した感触としても、スマホからもサクサク読めるため、ちょっとした空き時間に読書ができる優れものでした。
1日1冊、10分の読書で社会人の平均勉強時間を上回る!!
これが「flier(フライヤー)」の最大の魅力と言えるでしょう!!
「flier(フライヤー)」の特徴②~安心して長く使えるサービス!著作権の問題もしっかりクリア!!~
「flier(フライヤー)」の特徴2つ目は、著作権の問題がしっかりとクリアされており、安心して長く使える点です。
書籍関係のサービスはみな、この著作権問題に頭を悩ませています。
本の内容をレビューする、いわゆる書評ブログなんかでも結構そのまま本の内容を書いてしまっているものもあります。
「flier(フライヤー)」では、要約しているすべての本が著者や出版社からの許可を得ているものとのことです。
これは個人のブロガーレベルではできないことです。
本の要約、誰しもができるような簡単なことにも関わらず、著作権により実はハードルは無茶苦茶高いです。
その著作権問題をしっかりとクリアしており、長く使えるような安心できるサービスであること。
これも「flier(フライヤー)」ならではの特徴といえるでしょう。
「flier(フライヤー)」の特徴③~要約レベルが統一されている~
「flier(フライヤー)」の特徴3つ目は、要約レベルの統一性です。
「flier(フライヤー)」は有料サービスということもあり、要約のレベルがしっかりと統一されています。
これ、当たり前のことのようですが、本のサービスとしては結構珍しいです。
後述しますが、他の要約サイト、要約サービスでは要約のレベルが統一されておらず、いい要約もあれば役に立たない要約もあります。
しっかりと本の要約レベルが担保されている、これは有料サービスならではの魅力であり、「flier(フライヤー)」だからこそ実現できることでしょう。
「flier」の評判!!
最強のアプリ見つけた、、、
本を読むのに時間がかかるわいにとっては最高😭flier(フライヤー)はビジネスパーソンや就活生必携の「要約」サービスです。スキマ時間を活用して、厳選した話題のビジネス書・教養書がわずか’10分’で読める「時短読書」を始めませんか。https://t.co/UcILwO49VN
— Fラン卒サラリーマン (@f_shukatsu25) March 25, 2020
会社のサービス登録してたおかげで、週末おこもりで役立ってます。意識高い系😎
Udemy:IT技術やビジネススキル、資格対策などが動画で学べる。PMP対策捗る。https://t.co/UGN90wyixt
flier:ビジネス書や自己啓発本の要約がサクッと読める。積読よりよっぽど良い。https://t.co/rmXwwOT64W https://t.co/rBD00HmF90
— スナックさりー@4/18🏮 (@snacksally) March 28, 2020
これらの感想のように、「flier(フライヤー)」は多くのビジネスパーソンに重宝されているようです。
1冊10分で読める!!特徴①でも挙げたこの点が支持されているようですね。
本の積読は本好きなら誰もが経験のあること。
私自身、いまだに読んでいないブログ関係の本も数冊本棚で眠っています。
「flier(フライヤー)」ならこうした悩みをスパッと解決してくれます。
「flier(フライヤー)」と他サービス「ブクペ」との比較
「flier(フライヤー)」のサービスを検証するうえで避けて通れないのが「ブクペ」との比較です。
この「ブクペ」というサービス、私自身サービスが始まった当初から利用しており、サムライインキュベートから出資を受けていたこともあってベンチャー界隈では結構話題となったサービスでした。
ユーザーが本のまとめを「ブクペ」に投稿し、その本が売れるとアフィリエイト収入の一部が投稿したユーザーに配布されるというものです。
閲覧についてはユーザー登録すら不要であり、誰しもが気になる本の要約を読める、まさに本の立ち読みサイトとの言えるものでした。
ただ、登録すれば誰でも投稿が可能であるため、要約のレベルは非常にバラツキがありました。
また、現在では運営主体が変更されており、かつ現在ではサイトが閲覧できない状態になっています。
PC主体のサービスであったため、スマホに最適化したサイトに作り替えるとのアナウンスがあったのですが、その後最適化が進まず、サイトの閲覧自体が不可能になっています。
本の要約サービスは著作権・マネタイズ等で様々が課題があります。「ブクペ」以外にもいくつかの要約サイトやアプリがありましたが、現在では利用できない状態になっています。
著作権とマネタイズ、この問題を見事にクリアした「flier(フライヤー)」は期待できる要約サービスです!!
まとめ
「flier(フライヤー)」はとても良いサービスです。
要約された内容を読むだけでも非常に有益です。
ですが、私個人としてはやっぱり気になる本は原書も読みたいもの。
そこで、「flier(フライヤー)」にて要点を確認したうえで、気になる本があれば購入するといった利用方法がとても良いと感じています。
Amazonや楽天を始めとしたネットショッピングでの本の購入が増えている現在、本を立ち読みできるサービスとして「flier(フライヤー)」を利用するのです。かつて、比較にあったブクペが目指したサービスですね。
本との出会いも人との出会いと同様、一期一会です。
その機会を増やすためにも「flier(フライヤー)」をぜひ使い倒してください!!
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